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稲むらの火の館 気象庁長官表彰

2021-06-10(木) 17:26

和歌山が誇る偉人、濱口梧陵にまつわる津波防災の啓発活動に顕著な功績があったとして、広川町の「稲むらの火の館」が気象庁長官表彰を受賞しました。
広川町の「稲むらの火の館」に今日、気象庁長官表彰が伝達され、和歌山地方気象台の石井嘉司台長から※崎山光一館長に感謝状が手渡されました。気象庁は、明治8年・1875年の6月1日に、前身の東京気象台が気象と地震の観測を始めたことから、この日を「気象記念日」としていて、毎年、気象業務に功績のあった機関や団体などを表彰しています。稲むらの火の館は、安政元年・1854年に発生した「安政の大地震」による大津波から人々の命を救い、後世の安全のために堤防を造営した、和歌山が誇る偉人、濱口梧陵の偉業と精神、教訓を学び、受け継いでいくことを目的に、平成19年4月に建てられました。開設以来、令和元年度まで40万人を超える入館者に地震・津波に関する知識の普及啓発を行った功績が認められ、今年度の気象庁長官表彰が贈られることになりました。崎山館長は、「今回の受賞を活動の糧としてこれからも頑張っていきたい」と話していました。 ※崎の旁上部は「立」

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