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いじめ問題で神出海南市長が会見

2026-03-23(月) 19:48

海南市の小学校に通っていた女子児童が、いじめが原因で不登校となった問題について、市は今日、「重大事態」と認定し謝罪しました。
今日、海南市が会見を開き、神出政巳市長が「いじめにより辛い思いをしたご本人や保護者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪しました。この問題は、9年前、海南市の小学校に通っていた女子児童が入学当初からいじめを受け、2年生の頃から登校できなくなり、保護者が調査を求めていたもので、当初、市の教育委員会は独自の調査で重大事態には当たらないとしていました。その後、令和5年に設置された第三者委員会が事実関係の有無などを調査、今月14日に答申された報告書では、いじめと不登校に因果関係が認められることやこの問題を重大事態と認定すべきであったことなどが指摘されていました。
当時の対応について問われた神出市長は「いじめ事案の疑いのあることについて重大事態として捉えて調査すべきであった。改めて認識の未熟さを感じている」と述べました。また、西原孝幸教育長は、第三者委員会から提言を受けた、再発防止策への提言について検討してとりまとめ、学校とともに再発防止に全力で取り組むとしました。

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