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新しい防災気象情報の周知活動

2026-05-19(火) 20:16

市町村が避難情報を出す判断や住民の避難行動に役立ててもらおうという防災気象情報の新たな運用が、今月28日午後から始まるのを前に、和歌山地方気象台の職員らが今日、和歌山市で周知のための啓発活動を行いました。
活動は今日、和歌山市のJR和歌山駅前で行われ、和歌山地方気象台の職員10人が駅の利用者らにチラシとポケットティッシュを配って防災気象情報の新たな運用について周知しました。防災気象情報の現在の運用は情報の種類が多く、災害ごとに名称もバラバラでわかりにくいとの指摘があり、これを再編して名称を統一し、警戒レベルも示すことで住民がとるべき行動をわかりやすくします。今月28日午後から始まる新たな防災気象情報の運用では、大雨、河川氾濫、土砂災害、高潮を対象として、それぞれの警報、注意報などの情報と、災害危険度を示す5から1の警戒レベルが組み合わされて発表されます。
和歌山地方気象台の高垣正治次長は、「これまで、例えば『大雨警報』と発表していたものを『レベル3 大雨警報』と発表することにしました。レベルの数字を一緒に発表することで、避難行動のため直感的にわかるよう変更したもので、『警戒レベル4』までに危険な場所から必ず避難するなど、新たな防災気象情報を活用して早めの避難行動に役立てほしい」と話しています。

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