テレビ和歌山防災キャンペーン2024~災害から命を守る~
2024年9月9日(月)〜9月18日(水)
記憶に新しい令和6年能登半島地震。災害は突然我々の前に現れる…このことを改めて教えられました。
突然の震災から命を守るためには、心構えや備えを要する「自助」、地域で協力する「共助」、行政機関が取り組む「公助」の連携が不可欠です。
テレビ和歌山では、「防災の月」である9月備えの大切さと防災意識の向上を訴えていきます。
日ごろから飲料水や非常食を備蓄しよう
災害に備え、準備しましょう
●避難バッグ
携帯電話やスマートフォン、財布、運転免許証など普段持ち歩いている必需品も忘れずに持ち出しましょう
まず最初に持ち出すべきもの。避難バッグに入る程度の量をひとまとめにし、すぐに持ち出せるよう置き場所を決めておく。
□非常食 □飲料水 □携帯ラジオ □モバイルバッテリー □懐中電灯 □ビニール袋 □安全器具(ヘルメット・ライフジャケットなど) □救急医療品 □常備薬 □衣類、タオル、ティッシュペーパー、軍手、雨具、ライター、マスク、生理用品、消毒液、体温計 など
□非常食 □飲料水 □携帯ラジオ □モバイルバッテリー □懐中電灯 □ビニール袋 □安全器具(ヘルメット・ライフジャケットなど) □救急医療品 □常備薬 □衣類、タオル、ティッシュペーパー、軍手、雨具、ライター、マスク、生理用品、消毒液、体温計 など
●備蓄品
日頃の食料を多めに買っておき消費しながら備蓄しましょう
避難所に持ち込んだり、自宅で、およそ1週間を自足するためのもの、家屋が被災しても取り出せる場所に保管しておく。
□備蓄食料 □備蓄水、風呂水 □毛布、寝袋 □電池 □ナイフ・ハサミ □卓上コンロ □自家発電機 □キッチン用ラップ、ブルーシート、ポリ容器、新聞紙、ろうそく、ランタン、ガムテープ、洗面器具、トイレットペーパー、簡易トイレ など
□備蓄食料 □備蓄水、風呂水 □毛布、寝袋 □電池 □ナイフ・ハサミ □卓上コンロ □自家発電機 □キッチン用ラップ、ブルーシート、ポリ容器、新聞紙、ろうそく、ランタン、ガムテープ、洗面器具、トイレットペーパー、簡易トイレ など
地域の防災訓練に参加しよう
防災意識の向上
●出張!減災教室
和歌山県では、防災・減災について学んでいただくため、申込者が指定する県内の会場で、体験学習を中心とした「出張!減災教室」を実施しています。学校の防災学習や地域の防災訓練、イベント、企業研修などにご利用ください。体験学習のメニュー
●地震体験車「ごりょう君」による地震体験●地震・津波についての基礎講座
●L型金具等を用いた家具固定講座
●構造模型を用いた住宅の耐震化講座
●きいちゃんの災害避難ゲーム
防災に関する情報は常にチェックしておこう
災害発生時に的確な避難を行うために和歌山県防災ナビ