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和歌祭
2026-05-17(日) 14:42
田辺祭、粉河祭と並ぶ紀州三大祭の一つで、江戸時代初期から続く「和歌祭」が今日、和歌山市の紀州東照宮や和歌浦周辺で行われました。「和歌祭」は、毎年5月に行われる紀州東照宮の大祭の渡御の呼称で、紀州藩初代藩主、徳川頼宣によって1622年、元和8年に始められました。これまで祭りが途絶えたことも何度かありましたが、今では地元有志らによる和歌祭実行委員会などによって毎年、家康の命日とされている5月17日に近い休日に行われています。祭りは、紀州東照宮の108段の石段を勇ましく神輿が駆け下りる「みこしおろし」で始まり、行列奉行を先頭に傘鉾や雑賀踊、薙刀振(なぎなたふり)など45の芸技種目を時代衣装に身を包んだおよそ1000人が披露しながら和歌浦地区一帯を練り歩き、時代絵巻を繰り広げました。なお、テレビ和歌山ではこの和歌祭の模様を、今月30日の正午からダイジェストで放送します。