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大規模災害時の警察車両の給油訓練
2026-03-11(水) 19:40
東日本大震災の発生から15年となった今日、大規模地震を想定した緊急車両への給油訓練が、新宮市のガソリンスタンドで行われました。
この訓練は、新宮警察署と串本町に本社を置く鈴木石油株式会社が実施したもので、大規模地震で広範囲に停電が発生し、緊急車両も給油が困難な状況となっているとの想定で進められました。訓練では、鈴木石油のスタッフが緊急用発電機で給油機を稼働させ、給油が可能になったことを新宮署に連絡、スタンドにはパトカーや特殊車両が続々と入り、給油が開始されました。新宮署と鈴木石油では、去年10月、大規模災害時における警察施設などへの燃料の供給に関する協定を結んでいて、スタッフらは、有事に備え、車両の誘導や書類の受け取りなど手順を確認しながら給油を行っていました。鈴木石油の鈴木崇代表取締役社長は、「ガソリンは災害時、非常に大事なライフラインになるので、今後も新宮署としっかり連絡を取って対応していきたい」と話していました。