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避難所受付システム 導入方針

2026-06-10(水) 16:13

和歌山市は災害時の避難者の情報をリアルタイムで把握するための避難所受付システムを導入する方針です。これは、今日の定例会見で尾花正啓市長が発表したものです。大雨や津波などの災害発生の際、和歌山市では100か所余りの避難所が開設されますが、従来、避難してきた人の受付は職員らが名簿などを紙に書いて作成し、FAXで災害対策本部などに報告するなど情報集約の作業を紙ベースで行っていました。新しいシステムでは、2次元コードを使ったスマートフォンでの受付やマイナンバーカードの読み取りなどで避難所での受付を行い、正確かつ迅速に、避難者数や、誰がどこに避難しているかなどの情報を災害対策本部などと共有します。自宅や車中泊など、避難所ではないところでも市のホームページから入力してもらうなど市内全域の避難状況を即座に把握し、避難支援につなげたい考えで、市はシステム構築などのため2700万円余りの事業費を明日から始まる市議会に提案し、可決されれば来年3月の稼働を目指して整備に着手します。

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