2021.2.28(日) 14:00~15:55 放送

真実の瞬間 -Guilty by Suspicion-

1991年 アメリカ

監督

アーウィン・ウィンクラー

出演

ロバート・デ・ニーロ
アネット・ベニング
マーティン・スコセッシ

©1991 Warner Bros., Inc. All rights reserved.

不当な弾圧に立ち向かったある映画監督が、下した結論とは・・・

1950年代のアメリカで吹き荒れた共産主義者排斥運動 通称‘赤狩り‘。
この問題に巻き込まれた映画監督の真実の物語。

フランスから帰国した人気映画監督デヴィット・メリルは、映画会社社長より
メリルが、アメリカ合衆国 下院非米活動委員会より
共産主義者の疑いをかけられているとの忠告をうけ、
この疑惑を払拭するように指示を受けます。
メリル自身は、共産主義者ではありませんでしたが、
古くからの友人ラリーが、
自らの保身のため多くの友人達の名前を委員会に報告し、
その中にメリルの名もあったことが原因でした。
メリルにとって いわれなき疑惑でしたが、社長からの忠告を断ったため
映画界を追放され、日々の暮らしにも困ることとなります。
やがてメリルは、忠告を受け入れ、委員会の証言台に立つことを
決意するのですが・・

‘赤狩り‘に巻き込まれた映画監督デヴィッド・メリルに
‘サンデープレミア‘でもおなじみロバート・デ・ニーロ。
疑いをかけられたメリルを支える献身的な妻‘ルース‘に
「バグジー」「マーシャル・ロー」のアネット・ベニング。

監督は、「ロッキー」シリーズのプロデューサーでもあり
この作品が初監督作となるアーウィン・ウィンクラーです。

出演した映画によっていくつもの‘顔‘を見せてくれている
名優 ロバート・デ・ニーロ。
今回、彼が見せてくれる ‘耐える男‘の演技に
ご注目下さい。

ハリウッドの汚名‘赤狩り‘

1950年代に吹き荒れた‘赤狩り‘は、リベラルな思想をもつ
多くのハリウッドの才能あるスタッフ・俳優たちを
巻き込み、排斥されることとなりました。
それらをモデルにした作品は、数多く制作されており
いかに不当で不幸な事件であったことを
教えてくれます。

私が選ぶ‘赤狩り‘を基にした作品

マジェスティック(2001)

「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督作。赤狩りによって映画界を追われた男が、巻き起こす‘奇跡‘を描いた作品。主演のジム・キャリーがシリアスな面を披露したことでも話題となりました。

グッドナイト&グッドラック(2005)

名優ジョージ・クルーニーが、監督も務めた作品。赤狩りが、吹き荒れるアメリカで、テレビ局を舞台に敢然とこの問題に意義を唱え、戦いを挑んだニュースクルーたちを描いています。

トランボハリウッドに最も嫌われた男(2006)

‘赤狩り‘に毅然とした態度で反対を表明し、苦難の道を歩いたアメリカの脚本家ダルトン・トランボの足跡を映画化。ハリウッドを追放されても名作「ローマの休日」の原案を別名で書いたことは有名なエピソードです。

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