2020.06.28(日) 14:00~15:55 放送

交渉人-The Negotiator-

1998年 アメリカ

監督

F・ゲイリー・グレイ

出演

サミュエル・L・ジャクソン
ケビン・スペイシー

© 1998 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

交渉人VS交渉人

何者かの手により犯罪者に仕立てられた警察官が、自らの頭脳と策略で
立ちはだかる難問を解決していくサスペンス映画の傑作。

シカゴ東地区の警察官ダニーローマンは、
犯人と駆け引きをする人質事件で
世間から評判の凄腕の交渉人でした。
ある日 警察内部での汚職の実態を告白した相棒のネイサンが、
何者かの手により殺害されてしまい、
運悪く ローマンに主犯の疑いがかけられてしまいます。
自らの潔白を証明するには、司法の場では勝ち目がないことを悟ったローマンは、
連邦ビル内で人質をとり 自ら立てこもる暴挙にうってでます。
交渉の手の内を知り尽くしているローマンに
手も足もでないシカゴ警察。
一進一退の攻防が続く中 ローマンが要求したのは
シカゴ警察西地区で天才と評判の交渉人
クリス・セイビアンを現場に呼ぶことでした・・・

警察内部にはびこる汚職事件の首謀者に祭り上げられた凄腕交渉人
ダニーローマンに、「サンデープレミア」でもおなじみ
サミュエル・L・ジャクソン。
ローマンからの指名によりこの事件にかかわることとなる
もう一人の交渉人には、「セブン」「アメリカン・ビューティ」の
ケビン・スペイシー。
他にも ジョースペンサー・デビッドモース・JTウォルシュなど
ハリウッドを代表するバイプレイヤー達が勢ぞろいしました。

絶体絶命の立場から迫りくる危機を交わし
真犯人を探り出していく頭脳派サスペンス映画の傑作です。

スターだけじゃないバイプレイヤーたちを見逃すな!

映画を見る決め手の一つに出演者の顔ぶれによって決めることはよくあること。
今回の「交渉人」のように飛びぬけたスターが出演していない映画でも
優れた隠し味をもつバイプレイヤー達が彩られている映画は意外とはずれが
少ないもの。じっくりと腰をすえてみたいサスペンス映画やヒューマン映画は、
時にはこうした演技の仕事人達が揃っている作品を選んでみては。

私が選ぶ 「交渉人」バイプレイヤー達

ジョン・スペンサー(トラヴィス署長)

「交渉人」では、警察の威信と規律をまもるべく奮闘するトラヴィス署長を演じていたジョン・スペンサーは、アメリカ映画でおなじみのバイプレイヤー。「ブラック・レイン」「シーオブラブ」「推定無罪」「ザ・ロック」などでその雄姿を拝見することができます。

デビッド・モース(ベック隊長)

トム・ハンクスが主演し大ヒットした「グリーンマイル」で主任をささえる相棒役として日本でも有名なデビッド。ハリウッド映画のみならずヨーロッパの作品にも出演し日本のドラマでもダグラス・マッカーサー役を熱演していました。

ポール・ジアマッティ(ルディ)

たまたま居合わせた為 事件にまきこまれる不運な男ルディを演じていたポール・ジアマッティは、近年 数多くの映画に出演しているバイプレイヤー。珍しく主演を務めた映画「サイドウェイ」は、日本の映画界でもリメイクしたほどの傑作です。
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