WTVニュースNews

運送事業団体が航路の存続を要望

2026-07-07(火) 18:39

和歌山と徳島を結ぶ南海フェリーが、再来年の3月末をめどに事業の撤退を表明していることについて、公益社団法人県トラック協会などが今日、※宮崎知事に、航路の存続や支援を要望しました。
今日、県トラック協会の阪本享三会長や県貨物運送事業協同組合連合会の※高橋淳之会長らが県庁を訪れ、宮崎知事に要望書を手渡しました。和歌山と徳島を結ぶ南海フェリーを巡っては、親会社の南海電鉄が運航コストの上昇などを理由として、再来年の3月末をめどに事業から撤退する方針を示しています。一方、運送事業者にとっては、この航路が重要な海上交通網で、フェリー輸送によるドライバーの休憩時間の確保や労働負担の軽減にもつながるとしています。
要望書には、航路の存続や安定運航に向けた支援のほか、国に対して関係自治体と連携し、航路維持のための支援制度の充実を働きかけることなどが盛り込まれています。阪本会長は、「物流業界にとって航路の存続は大事だ」と訴え、宮崎知事は、「要望を頂くのは非常に心強く、存続に向けて頑張りたい」と話しました。   ※崎→旁上部「立」 ※高→「ハシゴ高」

ニュース一覧
公式SNSアカウント