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県農業教育賞 1次審査

2025-01-24(金) 18:40

農業を通じて食育活動を実践する県内の小中学校などを表彰する「県農業教育賞」の1次審査が今日、和歌山市で開かれました。
「県農業教育賞」は、農業の実習体験などを通じて食育活動を実践している県内の小中学校や特別支援学校などを対象に県と県農業協同組合中央会が表彰しているものです。34回目となった今回は14校から応募があり、今日、和歌山市の県JAビルでは1次審査となる書類審査が行われました。
審査委員長を務める和歌山大学の荒木良一教授ら7人が子供たちが明るく楽しく取り組んでいるかや取り組みの継続性、家庭や地域との連携などを基準に審査にあたり、今日は、最終審査に進む5校が選ばれました。最終審査に残った学校では来月初旬から現地調査が行われ、来月末には、最優秀賞や優秀賞、奨励賞などが決まるということです。

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