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和歌山市の尾花市長が今期で退任

2026-03-02(月) 18:53

和歌山市の尾花正啓市長は、今期限りで退任し、次期市長選挙に出馬しない意向を今日、明らかにしました。
これは、今日開かれた2月定例和歌山市議会の本会議で、創和クラブの浜田真輔議員の代表質問に尾花市長が答えたものです。浜田議員は、尾花市長が公表しているすい臓がんのほかに、別の病気で今年1月から先月にかけ療養したことで、多くの人からの問い合わせがあったとして、「4期目の市政をどう考えるか」と質問しました。これに対し、尾花市長は「公約してきたことは全力でやれてきたとの思いと、すい臓がんのことなどもあり、次期市長選挙には出馬せず、3期限りで退任したい」と答えました。
尾花市長は72歳、東京大学工学部卒業後、県職員を経て、平成26年8月の和歌山市長選挙に出馬して初当選、現在3期目です。議会終了後、記者団の取材に応じた尾花市長は、不出馬を最終的に判断したのは昨日であったことや、不出馬の意向表明により「一つの区切りを付けられたのでは」と心中を明らかにしました。また、次の市長については、後継を指名する考えはなく、新しい人にお任せしたいとし、「多くの方に出てきてもらい和歌山市の未来を語って頂ければ」と述べました。
なお、和歌山市選挙管理委員会は、今年8月24日の任期満了に伴う次期和歌山市長選挙と和歌山市議会議員補欠選挙の日程を今年8月2日告示、8月9日投票としたことを今日、発表しました。

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