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和歌山市 人権フェス2026
2026-03-08(日) 17:10
一人ひとりの人権が尊重される社会を目指した催しが今日、和歌山市で開かれました。和歌山城ホールで開かれたこの「和歌山市人権フェスティバル2026」ではまず主催者を代表して和歌山市の犬塚康司副市長が「フェスティバルを通じて人権について考えていただく機会になればと思っています」と挨拶しました。このあと健康体操や詩、絵本の読み語りが披露されたあと、落語家の桂 花團治さんが、参加したおよそ400人を前に講演を行いました。講演の中で花團治さんは、幼い頃から、話し言葉が滑らかに出ない吃音や人前で話す時などに緊張し、顔が赤くなること恐れる赤面症に悩み、いじめを経験したものの、たまたま演じた漫才で笑いをとったことから「笑わせる」楽しさを知り、いじめを克服した自身の経験を披露、劣等感を持っていても、それを強さに変えることができると話しました。また披露した落語では、失敗ばかりする登場人物に対してそれを責めずに笑いに変える思いやりの大切さなどについて笑いを交えながら伝えていました。