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本宮祭に向け「挑花」づくり
2026-04-07(火) 15:24
田辺市本宮町の熊野本宮大社で昨日、例大祭「本宮祭」を彩る色鮮やかな菊の造花、「挑花」づくりが行われました。熊野本宮大社の女性の氏子でつくる「敬神婦人会」では、今月13日から15日に行われる例大祭、本宮祭に向けて赤や白、黄色の菊を模した造花、「挑花」づくりを去年11月から進めていて、今日もメンバーが、一つひとつ手作業で仕上げていきました。挑花は、大社の主祭神の母親に花を捧げてお祭りするようになったことが始まりで、五穀豊穣や無病息災にご利益があるとされています。挑花はおよそ600本用意され、本宮祭では、最終日に本殿に飾られた後、神輿などとともに旧社地・大斎原まで渡御し、祭典終了後に関係者に授与されます。敬神婦人会の笹野みよ子会長は、「他国ではいろんな争い事が起きているので、そうした事が無くなればいいなと思いながら折りました。出来るだけ多くの方に参加してもらい、挑花を作ってもらえるよう頑張っていきたい」と話していました。