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名手川「こいのぼり」今年は優雅に
2026-04-14(火) 17:30
去年、こいのぼりを吊るしたワイヤーロープが切断された紀の川市の名手川で再び、地元の有志によってこいのぼりが設置され、地域の人たちに喜ばれています。紀の川市名手市場の名手川の上を優雅に泳ぐこいのぼり。この地域の春の風物詩で、多くの人に親しまれています。こいのぼりは、名手川の美化運動に取り組む地元の団体が、子供の健やかな健康を願って毎年設置しています。しかし去年4月、こいのぼりを吊るしていたワイヤーロープが切断され、5月5日のこどもの日には、こいのぼりを披露することができませんでした。名手川を美しくする会の坂本康隆代表によりますと、子供たちも地域の人もショックを受けたということで、有志が高齢化してきたため、これで終わりにしようかとの話もあったものの、「また上げて」との声を聞き、上げることを決めたということです。周囲の支えもあって坂本さんたちは再びこいのぼりを設置することを決意、今日は、再出発の節目を祝おうと、名手川で催しが開かれ、地元の和太鼓グループが演奏を披露したほか、地元の園児がこいのぼりの歌を歌って再出発に花を添えました。名手川には、これまでと同じように3本のワイヤーロープが渡され、そこにおよそ80匹のこいのぼりを吊るしていて、子供たちは、春風に舞うこいのぼりを見たりこいのぼりに触れたりして楽しんでいました。