WTVニュースNews
ニュース検索
アバローム紀の国めぐる今後の対応
2026-06-17(水) 18:36
6月定例県議会は今日から一般質問が始まり、来年3月末で閉館する和歌山市のホテルアバローム紀の国を巡る今後の対応についてなどが取り上げられました。
今日、初日となった6月定例県議会の一般質問では、自民党県議団の山下直也議員が、来年3月末で閉館する和歌山市のホテルアバローム紀の国を巡る今後の対応について質問しました。ホテルアバローム紀の国は、設備の老朽化や、コロナ禍以降赤字が続いたことから、今年3月、ホテルを運営する公立学校共済組合和歌山支部が、今後の経営見通しを考えて来年3月末に閉館することを発表しています。答弁に立った今西宏行教育長は、県としてホテル事業を継承する事業者への売却と、遊休施設として長期間放置されることなく閉館までに優先交渉事業者を決定するよう共済組合本部に強く要望したことを明らかにしました。また、今月12日には和歌山支部が施設売却に関する事業者選定支援業務の公募型プロポーザルの実施要領を公表していて、今西教育長は、支部を所管する県教委として知事部局の協力を得ながら、県の観光振興などにつながる施設売却を進める考えを示しました。