WTVニュースNews

桃の収穫体験

2026-07-20(月) 12:57

夏の味覚「桃」。県内の代表的な桃の産地、紀の川市でJAわかやまによる桃の収穫体験イベントが行われました。全国で5番目の桃の収穫量を誇る和歌山県。主に紀の川市など紀北地域で盛んに栽培され、全国に誇るブランド桃の産地として知られています。6月から8月にかけて、さまざまな品種がリレーするように旬を迎える中、7月中旬は、甘みが強く果汁が豊富な「なつっこ」の収穫が最盛期を迎えています。JAわかやまでは、農業への理解を深めてもらおうと、年間を通して農作物の収穫や郷土料理などを体験する「ココワカ。ファミリー」と名付けた制度を始めました。この日は、ファミリーのメンバーおよそ40人が紀の川市のJAわかやまふるさとセンターに集まり、生産者の津田純一郎さんから、桃ができるまでの工程について話を聞きました。このあと参加した人たちは、紀の川市内にある津田さんの園地へ移動し、「なつっこ」の収穫を体験しました。桃づくりでは、余分なつぼみや実を取り除いたあと、害虫や風雨から守るため、一つひとつの実に袋をかけます。参加した人たちは、収穫に適した先端に丸みがあり、実に張りのある桃を探しながら、傷つけないよう慎重に収穫していました。JAわかやまでは、今年の桃の市場出荷量を1640トンと見込んでいます。津田さんによりますと桃は、食べる2時間から3時間前に冷蔵庫で冷やすとよりおいしく味わえるということです。

ニュース一覧
公式SNSアカウント