WTVニュースNews
ニュース検索
那智勝浦町新庁舎検討委 答申
2026-08-18(火) 17:41
老朽化などのため那智勝浦町の庁舎の今後について検討している委員会は、このほど中間答申を町に提出しました。新庁舎の移転候補地として福祉健康センター周辺の2ヵ所を提案しています。
この日、那智勝浦町役場には、新庁舎整備方針検討委員会の委員長を務める京都大学防災研究所の牧紀男委員長が訪れ、堀順一郎町長に答申書を提出しました。那智勝浦町の庁舎は埋立地に昭和46年に建設されてから55年が経過、現行の耐震基準を満たしておらず、南海トラフ地震では浸水の深さおよそ4.2メートルの津波が7分で到達するとされています。委員会は、「命を守る防災拠点としての庁舎」といった基本方針を踏まえ、庁舎、水道事業所、教育センターを集約することを前提に13ヵ所の候補地を比較し検討しました。その結果、中心拠点に近く消防本部や温泉病院との連携が可能で災害時の活動拠点として優れた立地条件だとして新庁舎の整備地に天満地区にある「福祉健康センター周辺」の町有地と民有地の2ヵ所を移転候補地に選びました。活かし17秒堀順一郎町長コメント熊本地震では庁舎が被災しなかなか救助などの様々な対応ができていないところがあった決してあのようなことになってはいけないそういう意味で一日も早い庁舎の建設が必要ではないかと思っている町は委員会の答申を踏まえて候補地を年度内に決定し、令和13年4月の新庁舎開庁を目指すとしています。