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ツキノワグマ緊急銃猟 実地訓練

2026-08-28(金) 18:02

人が襲われるなど熊による被害が全国的に相次ぐ中、ツキノワグマの緊急銃猟を想定した実地訓練が昨日、日高川町で行われました。
訓練は、県と日高川町が実施したもので、地元の猟友会のメンバーや県内25の市や町の職員と警察関係者らおよそ200人が参加しました。緊急銃猟は、市街地など人の生活圏にクマやイノシシなど危険鳥獣が出没した際、市町村長の判断で銃器を使った駆除、捕獲ができるというもので、去年9月の法改正で可能となりました。山間の河川敷にツキノワグマ1頭が出没したとの目撃情報が警察に寄せられたという想定で訓練が進められ、参加者は、警察が県や町に情報を共有した上、町が対策本部を設置してハンターに緊急銃猟を要請し駆除するまでの流れをチェックしたほか、ハンターが模擬銃で発砲し、動かなくなったクマが死んでいるのかどうかを、ドローンを使って確認するなどしていました。県のまとめによりますと、県内のツキノワグマの目撃情報は、今年7月末までに61件寄せられているということです。

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