WTVニュースNews

アルツハイマー月間記念講演会

2026-09-25(金) 16:24

9月は「世界アルツハイマー月間」です。認知症を予防し、健康寿命を延ばしてもらおうという講演会が、9月5日新宮市で開かれました。この講演会は、認知症やその予防についての知識の普及啓発などを目的に新宮市が開いたもので、市の福祉センターを会場におよそ90人の市民が集まりました。この日は、市立医療センターの認知症認定看護師・柏木良子さんと作業療法士の久保ユミさんが、「認知症予防~カンタン体操で脳も体も若さ維持~」をテーマに講演しました。柏木さんは、認知症予防には生活習慣病の管理が重要で、バランスの良い食事や歯周病の予防が脳の健康維持に大きく関わるとして、運動をすることが脳の栄養因子を増やし、記憶力の向上や認知機能の維持に有効なことを説明しました。また、久保さんは、「デュアルタスク」と呼ばれる、運動と頭を使う作業を同時に行う認知症予防体操を紹介、「笑顔で過ごし、楽しく運動することで認知症リスクの低減が期待できる。少しずつ継続することが大切」などと話し、参加者は、椅子に座った状態で足踏みをしながら、計算やしりとりを行うなど脳の活性化に取り組んでいました。

ニュース一覧
公式SNSアカウント

お知らせInformation