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和歌山城がテーマのシンポジウム
2026-03-24(火) 19:18
豊臣秀吉の命で、弟の秀長が築いた「和歌山城」をテーマにしたシンポジウムが、このほど和歌山市で開かれました。
この「豊臣兄弟ゆかりの地和歌山の歴史を学び、未来へ届けるシンポジウム」は、天正13年・1585年に紀州を平定した豊臣秀吉に命じられ、弟の秀長が築いた和歌山城の魅力を伝え、天守閣を訪れる人を増やそうと和歌山市などが開いたものです。会場となった和歌山市の和歌山城ホールでは、近畿大学の新谷和之准教授をコーディネーターとする「豊臣兄弟と紀伊国」と題したパネルディスカッションが開かれ、パネリストを務めた日本城郭史学会委員の水島大二さんや漫画家のマエオカテツヤさん、和歌山城整備企画課の伊津見孝明学芸員がそれぞれの立場から意見を述べました。続いて、去年4月和歌山城名誉大使に就任し、国内13の城の大使を務めるタレントの田村淳さんが「和歌山城の歩き方」と題した講演を行い、他の城と比べるなどしながら和歌山城の魅力や見どころを解説しました。この中で、田村さんは、「お城をより楽しむためには、足軽になった気持ちで城をどこから攻めるか考えながら訪れてもらいたい」などと話していました。