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県教委と信愛大 世界遺産教育連携
2026-03-27(金) 18:09
県教育委員会と和歌山信愛大学は、世界遺産教育に関する連携を4月から始めることになり、このほど、両者による意見交換が行われました。
意見交換は、和歌山市住吉町の和歌山信愛大学で行われ、今西宏行県教育長と森田登志子学長らが出席しました。県教育委員会と、教員養成の実績がある和歌山信愛大学は、平成29年に結んだ教育に関する連携協定に基づき、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の価値を学ぶとともに、教育の担い手や保全、継承に関わる力を育てようと、新年度から1年生の必修科目などで世界遺産教育を始めます。講義では、県教委が派遣する地域の歴史や文化、保全実務に精通した職員や専門家による講義のほか、フィールドワークなどを行うことにしています。今西教育長は、「熊野古道の素晴らしさなど、学生の感性が磨かれる教育になれば」と述べ、森田学長は、「和歌山に貢献できる人材を育成したい」と話していました。