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障害者への経済的虐待 行政処分
2026-04-28(火) 17:28
和歌山市内の障害者グループホームの管理者が、管理していた利用者の金銭を横領していたことが分かり、市はこのグループホームを運営する法人に対し、新規利用者の受入停止などの行政処分を行いました。
処分を受けたのは、医療・福祉や介護事業などを行っている和歌山市の合同会社サンオリエントです。和歌山市障害者支援課によりますと、和歌山市美園町の共同生活援助事業所「シェアライフえいと」の管理者が、一昨年8月頃から去年7月までの間、管理していた利用者の金銭を横領していたと、去年8月1日に運営者のサンオリエントから市に報告があり、市が調査をしたところ、利用者5人の金銭をおよそ10万円から60万円、合わせておよそ165万円を私的に使用していた事実が確認されたということです。市は、障害者に対する経済的虐待と認定し、サンオリエントに対して来月1日から10月31日までの6か月間の新規利用者の受入停止と、来月1日から7月31日までの3か月間、市から支払われる障害福祉サービスの報酬の3割減算の行政処分を今日通知しました。