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法人企業景気予測 下降幅が拡大

2026-06-11(木) 19:10

今年4月から6月までの県内企業の景況感を示す指数は、マイナス31.6ポイントで、前回調査から下降幅が拡大しました。景気予測調査は、先月15日を調査時点として、県内に本店のある資本金1000万円以上の106社のうち95社から回答を得たとしています。それによりますと、全産業でみた景況感を示す指数は、マイナス6.3ポイントだった前回調査を大幅に下回るマイナス31.6ポイントで、2期連続のマイナスとなりました。業種別でみると、非製造業では、建設業でシンナーを使用した製品やパイプなどの調達が難しくなっていることなどから、前回のマイナス10ポイントを大幅に下回るマイナス35.1ポイントとなりました。企業からは、中東情勢の影響から原油由来の資材の価格高騰を懸念する声などが出ているということで、和歌山財務事務所は先行きについて「今後とも中東をはじめとした海外経済情勢のほか、物価動向の影響なども含めて企業の動向を注視する必要がある」としています。

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