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公財元職員に懲役1年2ヵ月など求刑
2026-07-13(月) 18:50
一昨年行われた県有施設の清掃などに関する指名入札を巡る贈収賄事件の論告求刑公判が今日和歌山地方裁判所で開かれ、検察側は、収賄側の公益財団法人の元職員の被告に懲役1年2ヵ月と追徴金100万円を求刑しました。起訴状などによりますと、公益財団法人和歌山県スポーツ振興財団の元総務管理課長福田亮寛被告51歳は、一昨年3月に行われた和歌山市内の県有施設の清掃や警備などの指名競争入札で参加業者などを漏らす見返りに和歌山市のビルメンテナンス会社株式会社クリーンテックの社員久保友希被告61歳から2回にわたって現金合わせて100万円を受け取ったとして収賄の罪に問われています。今日の公判で検察側は、「賄賂の額は相応に高額で双方利益を得た。誠実に手続したほかの業者が得られたであろう利益を失ったことになり社会的損失は大きい」などとして、福田被告に懲役1年2ヵ月と追徴金100万円、贈賄側の久保被告に懲役1年を求刑しました。判決は来月31日に言い渡されます。