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県 21年ぶりに渇水対策本部を設置

2026-09-02(水) 18:16

7月以降の少雨の影響で、県内のダム貯水率が低下していることなどを受け、県は今日、21年ぶりに渇水対策本部を設置しました。
今日、県庁内に県渇水対策本部が設置され、地域振興課の入り口脇に看板が掲げられました。和歌山地方気象台によりますと、県の7月の降水量は45.5ミリで平年の26パーセント、8月の降水量は10.5ミリで平年の10パーセントにとどまり、県管理の広川ダムや切目川ダムなどで貯水率が低下しています。今後、県民生活に支障が出るリスクが高まっていることから、県は今日、21年ぶりに渇水対策本部を設置し、渇水に関する情報を共有するための幹事会を開き、関係各課から15人が出席しました。幹事会では、広川ダムの貯水率が特に低いことから、広川水系からの供給が不安定になり、広川町名島地区の取水口に水が届かなくなった影響で、名島地区と湯浅町の一部地域では、使用量を抑えるため減圧対策が取られていることなどが説明されました。会合ではこのほか、安定した水の確保に向け、渇水対策本部として県民に日常生活や事業活動での節水への理解と協力を求める「節水協力依頼」を出すことを決め、ホームページなどでの周知を始めています。

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