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中高生が「梅システム」学ぶ
2026-09-09(水) 12:48
世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」を中高生たちに学んでもらおうという催しがみなべ町で行われました。この催しは、世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」を多くの人たちに知ってもらおうと活動している、みなべ町などの有志でつくる「世界農業遺産まちキャンパスプロジェクト」が実施したもので、みなべ町のほか、御坊市や日高町、田辺市や白浜町の中高生13人が参加しました。中高生らは、まず、みなべ町のうめ振興館を見学し、プロジェクト代表の上野章さんから、「みなべ・田辺の梅システム」が、伝統的な農業と、それによって守られてきた美しい景観や生き物を未来に残すための仕組みであることについて、説明を受けました。このあと、紀州備長炭振興館に移り、梅システムにおける薪炭林の重要性などを学びました。また、今回の催しに招かれていた古座川町役場の職員から、鳥獣被害の現状などについて教わりました。代表の上野さんは、「『みなべ・田辺の梅システム』を幅広く知ってもらい、自分たちが住む地域の歴史などを探究してもらいたい」と話していました。