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和歌山市で地域鉄道フォーラム開催

2026-09-23(水) 17:08

地域の未来に向けた公共交通のあり方について考えようというフォーラムが23日、和歌山市で開かれました。
「地域鉄道フォーラム」と題したこの催しは、和歌山市の県JAビルで開かれ、オンラインも含めておよそ150人が参加しました。
このフォーラムは、人口減少などの影響で存続が課題となっている地域鉄道について、その現状や市民が関わる意義について理解を深めてもらおうと、市民団体、貴志川線の未来を“つくる”会が開いたものです。
フォーラムでは、和歌山大学の辻本勝久教授が講演し、ローカル線は乗って残すだけでなく、使って育てるという視点の重要性を説明し、地域住民が取るべき行動を示しました。
続いて、3人の有識者によるパネルディスカッションが行われました。
このうち、和歌山大学の西川一弘教授は、地域鉄道を残すために市民ができることとして、個人ではなく同じ思いを持った人が集団となって署名活動やクラウドファンディングを実施することをあげました。
また、西川教授は、鉄道の多元的な価値を可視化して市民側から提案することの大切さなどについても訴えていました。

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