第5弾

令和6年12月13日(金)〜12月22日(日)

和歌山県動物愛護センター監修
▶ 和歌山県動物愛護センターHP

第1弾終了

令和2年12月11日(金)~12月20日(日)

第2弾終了

令和3年12月11日(土)〜12月20日(月)

第3弾終了

令和4年12月16日(金)〜12月25日(日)

第4弾終了

令和5年12月15日(金)〜12月24日(日)

日本では「動物愛護管理法」のもと、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。人と動物のより良い共生は、優しさと思いやりのある豊かな生活の指標です。
テレビ和歌山は、県下の企業様の協賛のもと、放送を通じて広く県民の皆様に動物の愛護に関する普及啓発をはかるキャンペーンを10日間にわたり展開します。

4つの指標

「ペットは大切な家族です」最後まで責任をもって、飼いましょう! PR動画
動物の遺棄・虐待は犯罪です。法改正により罰則が強化されました。 PR動画
災害時に愛するペットを守るため、今、できることを考えましょう。 PR動画
野良猫を増やさず、地域で見守る取り組み「地域猫対策」をご存知ですか? PR動画
ペットの災害対策~準備はできていますか?~

災害時にペットと避難所に同行避難するためには、狂犬病予防法をはじめとする法令を守るとともに、日頃からの心構えと準備が必要です。

詳しくはこちら

「地域猫対策」への取り組みが広がっています

「野良猫の迷惑を減らしたい」「かわいそうな猫を減らしたい」という2つの思いから、人と猫の共生に配慮した「地域猫対策」が考案されました。

さらに詳しい情報は下記「地域猫対策ガイドブック」をご覧ください。

地域猫対策とは
・地域の迷惑にならないようルールを決めて餌やりや糞尿の掃除を行う。
・今いる猫がこれ以上増えないよう不妊去勢手術を行う。
・地域の有志が周辺住民への説明や同意を得て行う。
・猫を排除するのではなく、命あるものとして扱う。

地域猫対策ガイドブックはこちら

わうくらすについて
「わうくらす(Wakayama Animal Welfare CLASSの略)」とは、県内に通学する小学生を対象に、動物をとおして命の大切さや他者とのかかわりを学ぶことによって、こどもたちの豊かな心を育むことを目的に実施している動物愛護啓発事業です。
平成14年度から始まり、希望する小学校からの依頼により実施しています。

詳細はこちら
犬と猫のマイクロチップ情報登録について
令和4年6月1日に「改正動物愛護管理法」が施行され、販売される犬や猫へのマイクロチップの装着・登録が義務付けられました。犬や猫を家族に迎え入れた飼い主は自分の住所や氏名、電話番号を変更登録する必要があります。

詳細はこちら

はじめてみませんか?
ミルクボランティア・一時預かりボランティア・譲渡ボランティア

県では殺処分数を減らすため、収容された犬・猫を新たに飼っていただける方にお譲りしています。
ミルクボランティア、一時預かりボランティア、譲渡ボランティアの方々にご協力いただき譲渡できる犬・猫を増やして、譲渡をさらに進めていきたいと考えています。

ミルクボランティア

収容された授乳期の仔犬や仔猫を離乳するまで哺乳、排泄の介助、離乳食の給仕等の世話をして離乳後にセンターに戻していただく活動です。

一時預かりボランティア

収容された犬・猫を預かり、人慣れやしつけ等を行っていただいた後、センターに戻していただく活動です。

譲渡ボランティア

しつけや健康管理などの技能をもつ方に、収容された犬・猫を譲り受けていただき、新しい飼い主を探していただく活動です。

詳細・問い合わせ先はこちら
放送予定

みんなで作る和歌山情報 わくわく編集部毎週金曜 よる6時

告知日 12月13日(金)

番組ページ
キャンペーンスタート告知PR。

6wakaイブニング毎週月〜木曜 夕方5時30分

告知日 12月16日(月)

番組ページ
和歌山動物愛護推進実行委員会 代表 公益社団法人日本動物病院協会 認定 家庭犬しつけインストラクター 石田 千晴さんに、ペットと防災、同行避難をテーマにお話しを伺う+スタジオトーク+キャンペーンスタート告知PR

サンデープレミア THE MOVIE「旭山動物園 ペンギンが空をとぶ」12月22日 日曜 ひる2時

告知日 12月22日(日)

番組ページ
実話をもとにした映画を放映及びキャンペーンPR

【製作年度】2009年/日本
【監督】マキノ雅彦
【出演者】西田敏行、中村靖日、前田愛、吹越満、萬田久子、長門裕之
【物語】北海道旭川市市営の“旭山動物園” に新たにやってきた飼育係の青年、吉田(中村靖日)。人付き合いが苦手な彼を、園長の滝沢(西田敏行)以下ベテランスタッフたちが温かく迎える。しかし、客足が伸びず、長年の財政赤字に苦しむ旭山動物園の置かれた状況は非常に厳しいものだった。それでも園長の指揮の下、飼育係たちは動物園を魅力あるものにするべく、様々なアイデアを実行に移していく。そして次第に活気を取り戻していく旭山だったが、ある事件をきっかけに園はついに閉鎖の危機を迎えてしまう。