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防災対策 旧南紀白浜空港跡地整備
2026-03-09(月) 18:30
一昨年の能登半島地震を踏まえた防災対策について、県は、被災時の応援のため全国から集まるヘリコプターを円滑に受け入れて運用するため、旧南紀白浜空港跡地の整備を進める方針です。
これは、今日の県議会一般質問で、自民党県議団の濱口太史議員の質問に中村吉良危機管理部長が答えたものです。濱口議員は、能登半島地震を踏まえ、地理的条件が似ている和歌山県では、紀南地域で陸路が寸断され、ヘリコプターなどによる救出や救急搬送、物資輸送が頻繁に行われることが想定されるとして、広域防災拠点の旧南紀白浜空港跡地の整備について質しました。中村部長は、能登半島地震の教訓から空路による活動の重要性を再認識したとした上で、旧南紀白浜空港で大型ヘリコプターの離着陸や多くのヘリコプターの駐機を可能にするための区画表示や、航空燃料の保管庫などの整備を行うと説明しました。来年度に実施設計を行って工事に着手、再来年度の完成を予定していて、中村部長は、整備を確実に進め、防災体制の強化に努める考えを示しました。