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天満宮 大修理へ神事

2026-05-01(金) 16:41

学問の神様・菅原道真を祀り、日本三菅廟に数えられる和歌山市の和歌浦天満宮で、200年ぶりの大修理を始めるのに向けた神事が行われました。和歌浦天満宮で行われた令和の大修理事始め奉告祭には地元の関係者らが集まり、小板政規宮司が神事を執り行いました。和歌浦天満宮の現在の建物は、420年前の慶長11年・1606年に当時の紀州藩主・浅野幸長が造営したもので、天保7年・1836年には、徳川治宝が大改修を行っていますが、長年の風雨に晒され、損傷が激しくなっています。このため、和歌浦天満宮では、治宝以来200年ぶりの大改修を計画しているもので、一般からの浄財も集めながら、予定では10年後の令和18年の完成を目指します。これに先立ち、例年、書初め大会や夏祭りなどの行事で使われる西回廊に耐震壁などを設置する耐震耐風補強工事を来月中に完成させる予定で、その後、修理の基本設計や、文化庁との協議などを進めていく方針です。

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