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県警マネジメント研修会

2026-05-01(金) 16:14

育児や介護による休暇と仕事の両立について考えようという県警の幹部を対象にしたマネジメント研修会がこのほど、和歌山市で行われました。この研修会は、県警が警察署の副署長などを集めた会議の中で開いたもので、合わせて79人が会場とオンラインで参加しました。県警は、事業所や団体が所属し、子育て中の人などを支援する県の「和歌山こどもまんなか応援団」に登録、育児休暇の取得促進や仕事と家庭の両立支援の推進などを掲げていて、今回初めて幹部向けの研修会を開きました。研修では、民間企業に所属しながら県の特別職非常勤職員として子育て社員応援アドバイザーを務める大畑愼護さんが、介護や育児休暇を取ることの大切さを伝えました。大畑さんは、「自らのキャリアを考えながら、健康、育児、介護といった人生設計が必要でそれが実現できる職場に人が集まり定着する」と話しました。県警本部警務課の辻 雄一郎次席は、「子育てや介護など様々な事情を抱える方も安心して働けるよう、両立支援制度に加えて実際に制度を利用しやすい職場づくりの醸成にも取り組んでいきます」と話していました。県警の男性職員の去年の育児休暇取得率は68.6パーセントで、令和12年の取得率85パーセントを目指すとしています。

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