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和地裁 新所長が会見
2026-03-17(火) 13:26
和歌山地方裁判所と家庭裁判所の所長に先月、新たな所長が就任し、このほど開いた会見で抱負を述べました。和歌山地方・家庭裁判所の所長に就任したのは名古屋市出身の酒井良介氏60歳です。慶應義塾大学法学部を卒業後、平成2年に司法試験に合格、平成5年4月から裁判官を務め、那覇や東京、大阪などで主に民事裁判を担当、前任地は、千葉地方・家庭裁判所の松戸支部長でした。会見で酒井所長は、「裁判所を利用しやすいものにする」、「紛争解決機関としての質の向上」を抱負として挙げました。その上で、今年5月に施行される民事訴訟手続きの完全デジタル化について、「これまで裁判所が積み上げてきたノウハウを活かして若い世代の考え方と融合させ、より質の高い裁判をすることが求められている」とし、スムーズに進めるための環境整備を行うべきとの考えを示しました。