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100回目のアトアール展

2026-03-18(水) 13:59

大正時代に結成された和歌山市の絵画グループ「エトアール洋画会」の100回目の作品展が、今日から和歌山市で開かれています。
和歌山市の県民文化会館で今日から始まった「エトアール展」は、和歌山の洋画界の星になろうと星を意味するフランス語「エトアール」をグループ名に入れて、大正15年に結成された「エトアール洋画会」が昭和3年から開いているもので、戦時中の中断も経て、今回で100回目を迎えました。メンバーは、70歳代から90歳代の5人で、会場には、県内外の風景や人物、花などをアクリル画や水彩画、木版画などで表現した作品合わせておよそ40点が展示されています。このうち、父親がグループ結成時のメンバーの一人で現在94歳の山本秀太郎さんのカラー絵具を使った木版画のコーナーでは、下書きの原画や版画が出来上がるまでの手順も見ることができます。東由紀男会長は「100回記念ということで、新作に加えて、それぞれの代表作が揃っているので、これまで以上に見ごたえのある作品展になっている」と話していました。
「エトアール展」は、和歌山市の県民文化会館特設展示室で、今月23日まで開かれています。

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