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和歌山市沖 紀伊水道で赤潮確認
2026-04-15(水) 18:01
県は今日、和歌山市の沖合で、赤潮の発生を確認したと発表しました。県内では今年初めての発生で、漁業関係者らに注意を呼びかけています。
県資源管理課によりますと、赤潮は、和歌山市の和歌山港から西におよそ5キロの沖合に、南北におよそ5500メートル、東西におよそ15メートルの範囲で確認されたということです。原因となったのは、「夜光虫」とも呼ばれる「ノクチルカシンチランス」というプランクトンで、魚類を死亡させることは稀ですが、細胞密度が高くなると酸欠を引き起こすことがあるとしています。現在のところ、漁業への被害は確認されていないということですが、今後、範囲が拡大する恐れがあるとして、県は赤潮が終息するまでモニタリングを継続することにしています。