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社会福祉法人がイチゴ栽培
2026-05-14(木) 17:52
就労支援施設を利用する人たちの就労意欲と工賃の向上を目指して、和歌山市の社会福祉法人がICT技術を活用したイチゴ栽培を進めています。
和歌山市和田にある社会福祉法人芳春会のビニールハウスでは、温度調整をはじめ、水や肥料を自動で供給するICT、情報通信技術を活用したイチゴ栽培が行われています。就労支援施設を運営するこの法人では、作業効率の高い栽培環境で収益性の高い作物を栽培し、利用者の就労意欲と工賃の向上につなげようと、近畿大学農学部の野々村照雄教授監修によるハウスを設置しました。栽培面積は51平方メートルで、1500株のイチゴを栽培、自動化された栽培状況はパソコンやスマートフォンで確認できます。法人では今年度、600~700キロのイチゴの収穫を見込んでいて、今後ハウスを増やし、メロンや葉物野菜などの栽培も検討しているということです。