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湯浅町制130周年記念式典
2026-06-29(月) 18:26
湯浅町が町制施行130周年を迎え、昨日、記念の式典が行われました。
地元の和太鼓グループ「和太鼓心音」の演奏で始まった湯浅町制施行130周年記念式典は昨日、湯浅町役場のなぎホールで開催され、関係者らおよそ500人が出席しました。式では湯浅町の上山章善町長が「先人から受け継いだ誇りを礎として住みたい、住み続けたいと思ってもらえるまちづくりを進めたい」とさらなる飛躍を誓いました。
明治29年、1896年に町制を施行した湯浅町、熊野三山へと続く熊野古道の宿場町として、また、有田地域の中心地として発展を遂げてきました。「醤油醸造の発祥の地」として知られ、その歴史ある町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
式典では、町の発展に尽力したとして39人と1団体が自治功労表彰を、37人と2団体が社会功労表彰を受賞し、上山町長からそれぞれの代表者に表彰状が贈られました。受賞者を代表し、令和3年にみかんと醤油樽をモチーフに誕生した湯浅町のPRキャラクター「ゆーあちゃん」をデザインした大学生、関真芳さんが「今回の受賞を胸に今後も微力ながらまちの発展に尽力したい」と謝辞を述べました。また、昨日は、130周年を記念し、奈良市でまちおこしに取り組む「株式会社地域活性局」の藤丸正明さんによる講演のほか、湯浅観光協会の上野祥宏会長、湯浅伝建地区保存協議会の藪野博孝会長、株式会社つぎとの内田一平代表取締役によるパネルディスカッションも行われ、140年、150年の未来に向けた湯浅町の姿を思い描いていました。