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「ろうそく祭り」前に作業
2026-07-27(月) 17:06
来月行われる高野山のお盆の恒例行事「萬燈供養会 ろうそく祭り」を前に、灯されるろうそくの準備作業が高野町の高齢者施設で行われました。来月13日に行われる「ろうそく祭り」は、高野山の奥の院までのおよそ2キロの参道に先祖や縁の人たちへの祈りを込めてろうそくを並べる恒例行事です。今日は高野町の特別養護老人ホーム「南山苑」の利用者や職員、町内の子供たちが祭りで使用されるろうそくに竹串を刺す作業を行いました。作業は、長さおよそ10センチのろうそくに12センチの串を差し込むもので、今日は1万本近いろうそくが完成しました。南山苑では、地域貢献としてろうそく祭りを支えたいと、利用者の機能訓練を兼ねて毎年作業を行っていて、作るろうそくは2万本を超えるということです。ろうそく祭りには例年3万人を超える参拝者らが訪れ、およそ10万本のろうそくに火が灯されます。特別養護老人ホーム「南山苑」渡部綾子施設長は、「1歳の子供さんから(施設の)利用者も職員も一体になって(作業を)させていただいて、うれしく思っています」と話していました。