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「肝炎」大使 伍代さん市長表敬

2026-07-27(月) 17:12

肝炎に関する知識や検査の必要性を伝えようと、厚生労働省の肝炎対策特別大使を務める演歌歌手の伍代夏子さんが、このほど和歌山市の尾花正啓市長を表敬訪問しました。和歌山市は、厚生労働省が取り組む「知って、肝炎プロジェクト・健康一番プロジェクト」の今年度の積極的広報地域として選定されています。この日、市役所の市長室を訪れた伍代夏子さんは、平成24年から厚労省の肝炎特別大使を務めていて、特にウイルス性肝炎について「病気になる前の感染症の時点でやっつけてしまうためには、早期発見、早期治療が大切」と話し、市民に検査の必要性を訴えました。市のまとめによりますと、令和6年の人口10万人に対する和歌山市の肝がんの死亡率は22.9人で全国平均の18.1人を上回り、ウイルス性肝炎の死亡率は全国平均が1.2人のところ2.9人、40~50歳代の死亡順位でも肝疾患が5位と高い水準です。伍代さんは、来月2日に市内の県立医科大学で開かれる市民公開講座にスペシャルゲストとして参加予定で、「日本から肝炎がなくなるまで頑張ろうと思っています」と力を込めていました。

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