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災害時外国人支援 訓練
2026-07-27(月) 17:17
災害が発生した際に情報の入手が困難となるおそれのある外国人への支援を目的とした訓練が、このほど和歌山市で行われました。訓練は和歌山ビッグ愛で行われ、県や市町村の職員をはじめ、県に在留する外国人らおよそ60人が参加しました。県国際交流センターでは、災害発生時に、言葉や習慣の違いから情報入手が困難な外国人が必要とする支援について理解を深めるため、行政関係者ら向けの訓練を実施しています。避難所の巡回訓練では、日本語が苦手な外国人にスマートフォンの多言語音声翻訳アプリや14の言語に対応した指差しボードを使って名前や国籍、体調などを聞き取り、避難者登録カードに必要な情報を代理で記入しました。また、外国人への情報提供や外国語での相談に対応する県災害時多言語支援センターの設置・運営訓練も行われ、参加者は情報班や相談班といった役割分担を行うなど、立ち上げの初動体制を確認しながら有事に備えて訓練に取り組んでいました。