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3号機飛行中断 原因説明

2026-08-30(日) 17:24

串本町で小型ロケットの打上げを目指す企業の社長が、今日町内で行われたシンポジウムで登壇し、3号機の飛行中断の原因について説明した上で、4号機について早期の打ち上げに向けて準備を進めていると述べました。東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した固体燃料式の小型ロケットカイロスの3号機は今年3月、串本町にある発射場、スペースポート紀伊から打上げられましたが、68.8秒で自律飛行安全システムが異常を検知し、飛行中断措置をとりました。打ち上げから半年近く経った今日、串本町で開かれたシンポジウムでスペースワンの豊田正和社長は、3号機の飛行中断の原因について、2系統ある自律飛行安全システムの一つで機器の間で通信異常が発生、このことで、システムが飛行中断機能を喪失する恐れがあると判断したことなどで飛行中断措置に至ったと結論づけました。結果を受けて豊田社長は4号機の対策として、機器ノイズの耐性の強化、リセット機能の修正などの重層的な対策を取ることにしたと述べました。4号機の打ち上げについては早期の打上げを目指して機体の組み立て、点検などを進めるとしたものの、具体的な打上げ日程については言及しませんでした。

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