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木村被告の上告棄却 判決確定へ

2026-03-31(火) 17:27

3年前、和歌山市の漁港で、選挙応援に訪れていた当時の岸田総理大臣の近くに爆発物を投げ込み、殺人未遂などの罪に問われた木村隆二被告について、最高裁判所第3小法廷は今日までに上告を棄却する決定をしました。兵庫県川西市の無職、木村隆二被告27歳は令和5年4月15日、選挙応援のため当時の岸田総理大臣が訪れていた和歌山市の雑賀崎漁港の演説会場に自作した爆発物を投げ込み聴衆と警察官2人がけがをし、殺人未遂や爆発物取締罰則違反、公職選挙法違反など5つの罪に問われていました。去年2月の一審判決で和歌山地方裁判所は「死傷の結果が生じる可能性を認識しながら爆発物を製造、使用、所持した」などとして懲役10年を言い渡し、大阪高裁は去年9月、被告側の控訴を棄却、弁護側は、これを不服として即日、上告していました。最高裁判所第3小法廷の石兼公博裁判長は今月27日付で上告を棄却する決定をし、懲役10年とした一審、二審の判決が確定することになりました。

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