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市駅前再開発 都市計画決定手続き

2026-04-23(木) 15:31

和歌山市の南海和歌山市駅前南地区の再開発に関する都市計画決定の手続きが始まりました。これは今日、尾花正啓市長が記者会見で発表したものです。市駅前南地区は、和歌山市の東蔵前丁と屏風丁、杉ノ馬場1丁目に跨るおよそ0.8ヘクタールの三角地で、現在は、複数の地権者による商業・業務施設の建物などが立ち並んでいますが、老朽化や空地が目立ってきています。都市計画案は、この地区のうちおよそ3600平方メートルの敷地に高層ビルを建設するもので、高層階には住宅を、低層階には商業施設などの入居とオープンスペースの設置を想定しています。平成29年以降、地権者らが、国や自治体の補助を受けられる都市再開発法による市街地再開発事業の実現に向け調整を進め、計画案をまとめたもので、今月20日から来月8日まで市役所の都市計画課内で縦覧が行われています。今年6月下旬には、都市計画が決定される運びで、地権者らが具体的な計画を作成、市は来年度からの事業化と早ければ令和15年度の完成を見込んでいます。尾花市長は、「JR和歌山駅と並ぶ県内最大の玄関口にふさわしいまちの形を整えたい」と話しています。

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