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紀勢本線活性化促進協議会

2026-04-30(木) 18:13

利用客数の低下が厳しい状況となっているJR紀勢線新宮・白浜間の活性化などについて協議する紀勢本線活性化促進協議会新宮白浜部会の会合が今日、新宮市で開かれました。新宮市役所別館で開かれた今日の会合には、沿線などの市町村長と県やJR西日本、和歌山大学など関係者が出席しました。会合では、JR西日本の富沢五月和歌山支社長が紀勢線の新宮・白浜間の利用状況について、去年11月から特急くろしおを平日の月曜から木曜に1日1往復を増便する実証事業を始めたものの、今年3月までの月平均の乗車人員は30人の増加に留まったことなどを説明しました。その上で富沢支社長は、「これからハイシーズンを迎える。鉄道は必要だ、乗ろうじゃないかと言って頂けるような取り組みを懸命に頑張っていきたい」と話しました。参加自治体からは、「私たちの暮らしを支える地域の絆をつなげてきた大切な交通インフラだ」とか、「ロケット打ち上げの際は臨時便が出たので国道の渋滞がなかった」といった意見や、「ほかのエリアで走っている魅力的な列車を走らせてほしい」などの要望が出ていました。

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