WTVニュースNews

近畿地整 長距離ドローンなど実験

2026-11-05(木) 18:12

災害発生直後の迅速な状況把握のため国土交通省近畿地方整備局が導入を検討しているドローン基地と長距離飛行が可能なドローンの実証実験が今日、那智勝浦町で行われました。訓練で使用されたのは滑走路が無くても離着陸できる、長距離飛行が可能な飛行機型のドローンです。実験では、レールのついた基地に格納されていたドローンを遠隔操作で発進させ、そこから那智川流域の想定飛行ルートをおよそ16分、自動運転でフライトしました。近畿地方整備局は、急峻な山地に位置する砂防施設のについて災害発生直後の迅速な状況把握や施設の点検の効率化を図ろうと、新たにドローン基地の導入を検討していて、実験ではドローンの長距離飛行や現地の撮影、基地に格納されるまでの一連の流れを行い、活用の可能性を検証しました。近畿地方整備局紀伊山系砂防事務所の山田琢也調査課長は、「今回使用した機材を事前に準備しておくことで(災害時に)人が現場に行けなかったり 人材確保が難しかったりした場合でも 迅速な調査が出来ると考えています」と話していました。

ニュース一覧
公式SNSアカウント

お知らせInformation