番組審議会議事録Corp Info
第241回番組審議会議事録
- 1.開催日時
- 平成17年7月5日(火) 午後1時30分~午後3時05分
- 2.開催場所
- 和歌山市栄谷151テレビ和歌山本館1階会議室
- 3.委員の出席
-
委員総数 :7名(社外 7名)
出席委員数:7名(社外 7名)
- 委 員 長
- 南出 和寛
- 副 委 員 長
- 山下 雅生
- 委 員
- 梅田 恵以子
- 〃
- 目黒 威徳
- 〃
- 竹田 眞理子
- 〃
- 安藤 元二
- 〃
- 福本 俊次
- 会社側出席者
- 代表取締役会長
- 神前 美津男
- 常務取締役
- 中原 勝
- 取締役制作局長
- 川口 正浩
- 取締役報道局長
- 古田 皓
- 取締役編成局長
- 平原 佳和
- 総務局長
- 小栗 澄夫
- 営業局長待遇
- 岩田 広夫
- 総務部長待遇
- 高井 修二
- 4.議事次第 【1】報告事項
- 5.意見概要の紹介
-
【1】和歌山の老人方の和歌山弁は奇麗な言葉があります。
和歌山弁の美しさという部分を意識して、出していくことも必要。
【2】地域を紹介する番組全般については、地域を紹介する映像はどの番組も同じような 映像で、マンネリ化しているように思われるので、視線を換えて、 新鮮な捉え方をするなど、テレビの捉え方もそういう逆転の発想も必要。
【3】視聴番組「東南海・南海地震に襲われたら」については、恐怖感を煽ることより、 防災意識の向上に力点をおいている印象。 この放映によって、見た人は何かしなければという気持ちが起こることで、 効果があったと思われるが、出来るだけ多くの人が見られるような工夫も必要。 番組編成についても順次計画的に行う必要がある。 また、子供でもお年寄りでも分かりやすい内容にして、被災者の生の声を聞くこと も必要。 等のご意見を頂きました。
(1)考査連絡会開催結果報告
(2)自社制作番組及び特別番組の経過と予定
(3)番組モニター報告について
【2】議題
(1)視聴と合評
「東南海・南海地震に襲われたら」
開票速報・関連番組
(2)テーマ別による意見交換
「テレビ和歌山、及びテレビメディアに望む事」