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県議会一般質問 IR誘致について

2021-09-21(火) 16:13

IR、カジノを含む統合型リゾート施設の誘致ついて今日の県議会一般質問で取り上げられ、県は事業者による資金調達の確実性など、国の認可獲得に向けて不安要素を排除したより良い区域整備計画づくりを進める考えを示しました。
これは今日の県議会一般質問で、自民党県議団の吉井和視議員の質問に県側が答えたものです。
IRの誘致では、県がカナダの投資・運営会社のグループ企業などのコンソーシアムを事業の優先権者とし、先月、実施協定を結ぶまでの県と事業者の役割や手続きを定めた基本協定を締結しています。
吉井議員は、事業者によるリスク保証や確実な資金調達について質したのに対し、県の田嶋久嗣理事は、協定には事業者が義務の不履行で県に損害を与えた場合の賠償規定があること、また事業者に資金調達の確実性の担保を求めていることを説明しました。
これに関連して仁坂知事は、「事業者は選定委員会により公正に審査されている。提案をさらに良いものに仕上げる」と述べ、国の認可獲得に向けて不安要素を排除した区域整備計画を策定する考えを示しました。
なお県は、今年11月末を目途に区域整備計画の原案を完成させ、パブリックコメント、県民の意見募集などを行うことにしています。
ところで、今日の本会議に県は、予算が上限に達して販売が停止している観光関連産業の需要喚起策、「わかやまリフレッシュプラン」の予算として、およそ22億1700万円を増額する一般会計補正予算案を追加で提案しています。

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