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新六箇井堰切欠工碑披露式

2024-06-15(土) 11:44

和歌山市の紀の川に設置されていた今も一部が水中に残る新六箇井堰の一部撤去工事が事業化され、これを記念した碑が設置されました。
「新六箇井堰」は、農業用水を供給するため昭和30年代に紀の川に作られた堰で、平成20年、下流域に紀の川大堰が設置されたことからその役割を終えました。しかし、今も水中に堰の一部が残っているため和歌山市議会議員らで作る「紀の川大堰に関する和歌山市議会議員連盟」は、水害のリスクにつながるとして「新六箇井堰」の完全撤去を求め国などへの要望活動を展開してきました。今回、堰の一部撤去が事業化されたことを記念するとともに完全撤去の必要性を知ってもらおうと議員連盟が堰近くの市道沿いに碑を設置したもので、この日、記念の式典が行われました。碑は、紀の川の掘削工事で出た砂を使って作られていて議連の山本宏一会長は「完全撤去が一番の目的。市民の安全のため、取り組んでいきたい」と話していました。

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