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衆院和歌山2区に本間氏立候補表明
2024-09-19(木) 18:18
衆議院議員選挙の新たな和歌山2区に今日、元総務省職員で政治団体代表の本間奈々氏が立候補の意向を表明しました。
今日、和歌山市で会見を開き衆議院和歌山2区への立候補を表明したのは、元総務省職員の無所属の新人、本間奈々氏です。本間氏は福岡県生まれの55歳。早稲田大学を卒業後、旧自治省、今の総務省に入り、平成22年に退職。令和2年から一昨年9月まで政治団体「新党くにもり」の代表を務めました。平成23年と27年に札幌市長選挙に立候補し落選、前回、令和3年の衆院選では和歌山3区から、また、一昨年、行われた任期満了に伴う和歌山県知事選に立候補しましたが、いずれも落選しています。現在は、政治団体「和歌山の未来をつくる会」の代表を務めています。
本間奈々氏は「自分の国は自分でしっかり守るべき。国民を守る気があるんですかという当たり前のことが全くされていない。疑問に感じる」と述べました。
なお、次期衆議院議員選挙の新たな和歌山2区には自民党の新人・二階伸康氏と共産党の新人・楠本文郎氏、無所属の新人・小西彦治氏が立候補を表明しています。