WTVニュースNews
ニュース検索
那智勝浦温泉病院が外国人採用
2026-02-10(火) 13:29
医療、介護分野の人材不足が全国的にも深刻化する中、那智勝浦町立温泉病院は県内の自治体病院で初めて、看護師のサポートなどを行う特定技能制度による外国人を採用しました。
那智勝浦町立温泉病院に会計年度任用職員として採用されたのはフィリピン出身の23歳から26歳までの女性4人で今日、院内で、堀順一郎町長から辞令が交付されました。特定技能制度は国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性、技能を有する外国人を受け入れる制度で、4人は病棟のナースエイド、「看護補助者」として入院患者の身の回りの世話や看護師のサポートを行います。辞令を受け取った4人は「皆さんと働くことが出来て本当にうれしい」、「全力を尽くします」などと意気込みを述べていました。那智勝浦町立温泉病院の岩本千帆看護部長は「彼女たちのとても素敵な笑顔で現場も明るくなると思いますし、患者さんも元気になって頂けると思っています。ナースエイドの不足を補うだけでなく、共に働く仲間として一緒に頑張っていきたい」と話していました。
この後、オリエンテーションが行われ来週からは病棟での勤務が始まるということです。4人の在留資格は5年で、病院は彼女たちの介護福祉士の資格取得に向けて支援をしていくということです。