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写真展「和歌の聖地 玉津島」

2026-10-16(金) 15:00

和歌の浦をはじめ、和歌が詠まれた万葉の地を題材にした写真展が和歌山市で始まりました。和歌山市和歌浦南の文化施設万葉館で始まったのは、「和歌の聖地 玉津島」と題した写真展です。海南市在住の写真家、大上敬史さんが和歌の浦をはじめ県内の万葉の地で撮影した写真52点が展示されています。このうち、「紀伊和歌乃浦の図」は、江戸時代の浮世絵師歌川広重が「六十余州名所図会」で描いた和歌の浦の風景をモチーフに観海閣の上を飛ぶ鷺を収めた作品で、広重の描いた当時の情景を思い起こさせます。大上さんは、熊野古道を題材にも活動していて、かつらぎ町の丹生都比売神社や新宮市の三輪崎など撮影場所も多く、それぞれ和歌を添えて情景を紹介しています。大上さんは、「歌が詠まれた当時の情景を想像しながら楽しんでいただければ」と話していました。この写真展は来月15日まで開かれています。

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